屋上防水工事の見積 品川区 賃貸マンション|外壁塗装の見積り相談.らくらくライフ
更新日: 2018年6月12日
「雨漏りを未然に防ぐためには定期的な防水工事が大切です!」
こんにちは。
川崎市・横浜市のお家をメインに施工してます。
屋根・外壁塗装専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」の寺平です。
梅雨になると雨が多くなり、外壁塗装や防水工事の工程が遅れてしまうため、極力雨は降ってほしくないと思っています。
しかし先日、雨の日に友人の家へ遊びに行ったとき、友人の子供が「晴れてる日は外で遊べて楽しいから好きだけど、雨の日は、晴れの日には着れないレインコートが着れるから好き!」と言っていました。
別の角度でいろいろな見方をすればどんなことでも楽しめると子供から教えてもらいました。
子供から教えられることって意外と多いですね。
普通に生活していたらご自宅の屋上に上がることはあまりないと思います。
毎年6月の梅雨の時期になると雨漏りのお問合せが増えます。
雨漏りを未然に防ぐためには定期的な防水工事など、メンテナンスを行う必要があります。
ベランダ床下のシミやベランダ・屋上のシートの切れ、ドレンまわりの詰まり、お部屋の壁紙が剥がれているなどの症状が見られたら雨漏りの危険性があります。
早急にご連絡くださいね。
今回は品川区 築36年の賃貸マンションの管理会社様より、「雨がやんでもしばらくは屋上に水が溜まる」とご連絡いただきました。
おうかがいしたときは晴れていて乾燥していましたが、別日に見に行くと雨水が溜まっていました。
屋上に水が溜まってしまう原因は勾配が悪い場合と、ドレンが詰まっている場合が考えられます。
そのため、屋上の床面の凹凸をなくす不陸調整と、防水層に浮きが見られることから防水工事の御見積を行いました。
↓屋上立上り部分の浮き
浮きは撤去してから防水工事を行います。
また、ドレンが詰まっている可能性も高いため、防水工事と一緒に改修用ドレンを設置します。
雨漏りしてしまうと家財道具を濡らしたり、修繕費用が高額となってしまう場合が多くあります。
そんな雨漏りを防ぐために定期的なメンテナンスが必要になります。
防水層は防水工事の種類にもよりますが、5年に1度トップコートの塗り替えが必要です。
それ以外はどこをメンテナンスすれば良いかわからない方が多くいらっしゃると思いますので、7~10年に1度、らくらくライフの外壁診断を受けることをおすすめしています。
外壁診断はらくらくライフの施工管理士がお家全体を調査して修繕が必要な部分を書面でまとめてご報告します。
例えば、「チョーキングが起こっているから外壁塗装が必要」などです。
もし雨漏りしてしまった場合は雨漏り箇所を特定したり、原因を調べる雨漏り診断も行っています。
ぜひご利用くださいね。