外壁塗装・ベランダ防水の見積 川崎市中原区 N様邸|外壁塗装の見積り相談.らくらくライフ
更新日: 2019年1月7日
「お家の外まわりの修繕は最初に防水工事です!」
こんにちは。
川崎市・横浜市のお家をメインに施工してます。
屋根・外壁塗装専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」の寺平です。
あけましておめでとうございます。
みなさま年末年始はいかがお過ごしでしたか?
私は年末は家族と家でゆっくり過ごし、年始は実家でおせちを食べたり初詣に行ったりしました。
2019年もみなさまにとって良い年になると良いですね。
今回は川崎市中原区 築10年のN様邸の外壁塗装の見積をご報告します。
N様から外壁の雨垂れが気になるから外壁塗装リフォームを検討しているとお電話で見積をご依頼いただきました。
雨垂れとは雨水が滴り落ちてその部分に黒い汚れの跡が付いてしまうことをいいます。
よく見るとベランダの外壁部分に雨垂れがあるのがわかるかと思います。
目立つところにあるため気になってしまうかと思いますが、お家の外まわりの修繕を検討されるときに1番最初に見ていただきたい部分はベランダや屋上等の防水層です。
防水層の劣化を放置すると雨漏りの原因になってしまいます。
別のお家の写真になりますが、下記のような症状がどれかひとつでも出ている場合は雨漏りの危険性が高くなります。
ご自宅の状態と下記を見比べてみてくださいね。
①ベランダの天井や共用部の天井にシミがある
②室内の壁紙が剥がれたりシミがある
③屋上やベランダのシートが切れている
④屋上やベランダのドレンまわりにごみが詰まっている
このように雨漏りが目に見えるようになってからでは大工工事などの大掛かりな工事が必要になり、修繕費が高額になってしまうことが多くあります。
そのため定期的にメンテナンスをして雨漏りを防ぐことが大切になります。
N様邸のベランダ防水層はひび割れや膨れが起こっていました。
防水層は伸縮しにくいFRP防水という種類でした。
N様邸のベランダ防水工事を行う場合は、現在最も主流で比較的安価なウレタン防水という種類をおすすめしました。
メンテナンスが比較的簡単で、7年に1度防水層を保護するトップコートを塗れば耐用年数が延びる防水工事です。
室内に水が入ってきてから気付かれる方が多いようで、私たち外壁塗装・雨漏りのプロが街を歩いていると、雨漏りしているのに放置されているお家が多くあります。
そのためらくらくライフでは専門の雨漏りの状態やお家の劣化状況を報告書にまとめてご説明する雨漏り診断を行っています。
工事をご依頼いただいたとき施工管理を担当させていただくスタッフが目で見て、専門の機械を使用して雨漏りの原因を特定します。
ベランダ天井にシミができているなど、雨漏りの兆候がある方はお気軽にお電話くださいね。
◆お電話でのお問合せは 0120-053-023