外壁塗装の見積 川崎市麻生区 S様邸|外壁塗装の見積り相談.らくらくライフ
更新日: 2019年3月2日
「外壁を触って手に粉がついたら外壁塗装が必要です!」
こんにちは。
川崎市・横浜市のお家をメインに施工してます。
屋根・外壁塗装専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」の大竹です。
3月というと高校の卒業式を思い出します。
高校では部活で野球をやっていました。
毎日授業の後は部活があって練習もきつい部分もありましたが、部員と卒業してからは学校と違って約束をしないと会えなくなってしまったので、部活の毎日も今では楽しい良い思い出となっています。
今回は川崎市麻生区 S様邸の外壁塗装の見積をご報告します。
外壁はサイディングで触ると手に粉がつくチョーキングが起こっていました。
チョーキングは塗膜が劣化して起こるので外壁塗装など、修繕が必要になります。
具体的には高圧洗浄で汚れや古い塗膜を洗い流してから下塗り、中塗り、上塗りと3回塗りを行います。
S様邸には日本ペイントのパーフェクトトップという上塗り塗料を使用しての外壁塗装をご提案しました。
パーフェクトトップは耐用年数が10~13年のラジカル制御型塗料です。
フッ素塗料などの耐用年数が20年近い塗料もありますが、耐用年数の長い塗料で塗装しても外壁の汚れが気になって大体のお客様が10年前後で塗装されます。
耐用年数の長い塗料は金額も高いので外壁塗装後10年くらいで塗装されるのでしたら、フッ素塗料よりもリーズナブルなパーフェクトトップで塗装して、浮いたお金を他の部分の修繕費や家族での食事など別の部分で使っていただけたらと考えています。
シーリングはひび割れが起こっていました。
外壁の中で1番最初に劣化するのがシーリングなので、らくらくライフでは外壁塗装と一緒にシーリングの打ち替えもご提案させていただきます。
屋根は色あせていました。
高圧洗浄後、日本ペイントさんのサーモアイSiという塗料での塗装をおすすめします。
サーモアイSiはシリコングレードの遮熱塗料です。
以前屋根を遮熱塗料で塗装した川崎市中原区の3階建てにお住まいのお客様からは、遮熱塗料での塗装後夏に3階部分のエアコンの効きがよくなった気がするとお話しいただいたこともあります。
遮熱塗料を使用したからといって室内温度が10℃も20℃も変わるといったことはありませんが、実際に涼しく感じられた方もいらっしゃるおすすめ塗料です。
外壁塗装や屋根塗装をご提案する際にお見積書だけでなく、お家の劣化状況をまとめた外壁診断書を提出させていただきます。
外壁塗装は難しい部分があってお客様がすべてを把握することは難しい工事だと思っています。
そのため悪意のある業者さんに騙されてしまったと、悲しいことですがまだまだ聞く話です。
お客様が満足できる外壁塗装を行うために、修繕箇所・方法が適切か、見積金額が適正価格かを知ることが必要だと考えます。
そのためらくらくライフでは川崎市中原区にある外壁塗装のショールームで、実際の屋根材や外壁材を使用してわかりやすく丁寧にご説明させていただきます。
外壁塗装や屋根塗装などご検討されている方はぜひ外壁塗装のショールームへご来店くださいね。
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