外壁塗装の見積 川崎市中原区 Y様邸|外壁塗装の見積り相談.らくらくライフ
更新日: 2019年3月8日
「外壁の中で1番最初に劣化するのがシーリングです!」
こんにちは。
川崎市・横浜市のお家をメインに施工してます。
屋根・外壁塗装専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」の大竹です。
昨年入社してだんだんと外壁塗装の施工管理にも慣れてきました。
これからも初心を忘れずに常にお客様目線で塗装工事の管理をしていきたいと思います。
今回は川崎市中原区 Y様邸の外壁塗装・屋根塗装の見積をご報告します。
外壁はサイディングとモルタル、屋根やコロニアルのお家です。
お家の外まわりで1番最初に劣化するのがベランダや屋上の防水、2番目が外壁の目地やサッシまわりにあるシーリング、3番目が外壁です。
今回Y様がご不在のときの現場調査だったのでべランダ防水は確認することができませんでしたが、シーリングは劣化が進んでひび割れや欠落を起こし、目地幅を一定に保つ役割のハットジョイナーという青い部分が見えている状態でした。
本来ハットジョイナーはシーリングで隠れている状態です。
劣化したシーリングを撤去して新しく打ち替える必要があります。
Y様邸は築17年ということもあり、シーリングだけでなく外壁にもクラックといわれるひび割れが発生していました。
このクラックは塗膜表面に起こる小さなクラックと違い、外壁材がひび割れているので雨水などが浸入して建物内部が腐食してしまう原因にもなります。
クラックだけならそれをシーリング材やパテ処理で埋めるだけで補修は終わりますが、内部が腐食してしまうと一度外壁サイディングを剥がして内部の状態を確認、腐食している部分の木交換、防水シートの張替えなどが必要になります。
そうなると通常のクラック補修の倍額以上の補修費用が必要になってしまいます。
それを防ぐために定期的に外壁塗装工事を行ってお家を雨水から守る必要があります。
外壁塗装は見た目をきれいにするためでもありますが、1番の目的はお家を雨風や紫外線から守ることです。
この先10年、20年と住み続けるお家だからこそ、そこで生活する人たちが安心して生活できる空間であってほしいと考えています。
そのために定期的に外壁塗装などのメンテナンスを行っていただきたいと思っています。
私たちはお客様に寄り添いながらより良い住まいづくりをサポートさせていただきたいと思ってますので、築10年を経過したお家の方はぜひご連絡ください。
◆お電話は 0120-053-023