外壁塗装・屋根塗装の見積 横浜市青葉区 I様邸|外壁塗装の見積り相談.らくらくライフ
更新日: 2019年8月1日
「無料の外壁診断で本当に必要なお家の修繕方法がわかります!」
こんにちは。
川崎市・横浜市のお家をメインに施工してます。
屋根・外壁塗装専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」の寺平です。
8月に入りあちこちで花火大会が行われますね。
夏といえば花火!というくらい毎年花火大会に行っています。
暑い日が続いていますが、私にとって花火がある夏は楽しみな季節です!
らくらくライフでは見積もりをご依頼いただいたお客様に無料で外壁診断を行っています。
お家の状態を私たちが細かく診させていただき、お家の劣化状態を写真を使用して書面にまとめます。
そしてその診断結果を基に見積書を作成するため、お家にとって本当に必要な修繕方法をお客様にもご理解いただけるのではないかと思っています。
横浜市青葉区の外壁塗装ショールームにご来店、ご相談いただいたI様邸も外壁診断を行いましたので少しだけご報告しますね。
モルタル外壁のお家でしたので、クラックと呼ばれるひび割れが多くありました。
このクラックはゴムのような素材のシーリングで補修してから塗装します。
細かいクラックにも対応できるよう、下塗り材には微弾性塗料の使用をおすすめします。
外壁がモルタルのお家はサッシまわりにシーリングが打ってあります。
ひび割れしているので古いシーリングを撤去して新しく打ちかえる必要があります。
塗料と同じくらいの耐用年数10年のシーリングと耐用年数が30年のシーリングをらくらくライフではよく使用します。
サッシまわりなどは耐用年数30年のシーリングをおすすめすることが多くあります。
費用は耐用年数10年シーリングの倍ほどかかりますが、サッシなどのアルミは縮みやすくその動きに長い期間ついていける30年の高耐久シーリングはおすすめです。
ご予算や将来プランによってはこちらを選んでも良いかもしれません。
コロニアル屋根は汚れが付着し色あせもしていました。
高圧洗浄で汚れをきれいに落とす必要があります。
その後遮熱塗料を使用しての塗装をおすすめしました。
屋根は外壁に比べ直射日光があたっている時間が長くなります。
外壁にも遮熱塗料はありますが、お隣のお家が近くにあったりといった理由で1日中陽があたらない場合もあります。
そのため屋根のみ遮熱塗料をおすすめしています。
以前にらくらくライフで外壁塗装・屋根塗装を行った川崎市中原区 S様からは、遮熱塗料で塗装してから夏場3階の部屋のエアコンの効きが良くなった気がすると嬉しいお声をいただいたこともあります。
雨樋や水切りなどの付帯部も診断書にまとめご説明致しました。
外壁診断・現場調査終了後は日を改めて横浜市青葉区か川崎市中原区の外壁塗装ショールームにご来店していただくことになります。
外壁診断の結果・見積書提出をお客様のご自宅で行うことも可能ですが、外壁塗装ショールームにご来店いただくと展示物を使用してご説明できるのでお客様もわかりやすいかと思います。
10年耐久のシーリングと30年耐久のシーリングを引っ張って違いを体感していただくなど、体験コーナーもご用意しております。
外壁塗装工事をご検討されている方はぜひ一度らくらくライフの外壁診断を受けてみてくださいね!