らくらく!外壁塗装がわかる!外壁塗装ナビ 「付帯部ってなに?」|外壁塗装の見積り相談.らくらくライフ
更新日: 2017年2月4日
「外壁塗装の付帯部ってなに?」
こんにちは。
屋根・外壁塗装専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」の内田です。
学生時代にたい焼き屋さんでアルバイトをしていました。
研修中のときに先輩から「チャッキリ持ってきて」と言われてもチャッキリがなんだかわからなかったんです。
専門用語って知っている人の間ではとっても便利ですが、知らない人からしたら余計混乱するものですよね。
外壁塗装・雨漏り専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」は、創業21年!神奈川県川崎市でリフォーム会社として創業しました。リフォーム工事施工でお客様からご依頼いただく中で、「リフォームだけでなく外壁塗装や屋根塗装も川崎市・横浜市で施工してほしい」という声が多くなり、お客様へ品質の高い外壁塗装工事をご提供していこうという想いのもと、外壁塗装やリフォームのご相談が気軽にできるブランド「らくらくライフ」ショールームを川崎でOPENしました。お家のプロ(専門家)が、品質の高い外壁塗装工事をお届けします。どうぞお気軽にご相談くださいね!
今回は外壁塗装の基本的な知識、付帯部についてご説明しますね!
付帯部とは一般的に下記の部分のことを言います。メインとなる外壁や屋根以外の部分です。
◆破風板
赤枠内を破風板と言います。
屋根の内部に雨水や風が吹き込むことを防止しています。
◆軒天井
屋根やベランダの真下部分にあります。
雨から外壁を守る役割を果たしています。軒天井があることで外壁に汚れがつきにくくなります。
◆雨樋
雨水を地上へ流すために取り付ける細長い筒のようなものです。
◆雨戸・戸袋・シャッターBOX
◆フード
◆水切り
写真は少し曲がってしまっていますが外壁の下のほう、基礎と外壁の境目にある金属のことです。
建物の中に雨水が入ってしまうことを防ぐ役割があります。
◆帯
赤枠内が帯びです。
違う種類の外壁材の間に見切り材として取り付けられたり、ジョイント部分を隠すために取り付けられています。
◆ベランダ床
外壁や屋根を塗装するときは付帯部も一緒に塗装します。
お家のたくさんの部分を構成している付帯部の塗装をせず、外壁と屋根だけを塗装するときれいになっていない付帯部が目立ってしまってお家全体の見た目はあまりきれいとは言えないでしょう。
外壁や屋根以外の塗装をしなくてはならない部分も塗装をして雨や風から守ってあげなければ、劣化して交換が必要になってきます。
外壁や屋根はもちろんのこと付帯部の耐久性も考慮して塗装をしなくてはなりません。
外壁塗装について気になることやわからないことなどがあれば、お気軽にご連絡くださいね。
ご相談だけでも大丈夫ですよ。
外壁塗装の専門知識をもつスタッフが丁寧に、みなさまにわかりやすくご説明しますね♪
外壁塗装がはじめての方は