らくらく!外壁塗装がわかる!外壁塗装ナビ 「クラック」|外壁塗装の見積り相談.らくらくライフ
更新日: 2017年2月18日
「クラックってなに?」
こんにちは。
屋根・外壁塗装専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」の内田です。
先日、友人の子供 Y君と公園へ遊びに行き、砂場で泥団子を作っていました。
「ヒビが入って割れないようにいっぱい磨くんだよ!」と楽しそうに話すY君を見ながら、自分が小さい頃を思い出して懐かしくなりました。
外壁塗装・雨漏り専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」は、創業21年!神奈川県川崎市でリフォーム会社として創業しました。リフォーム工事施工でお客様からご依頼いただく中で、「リフォームだけでなく外壁塗装や屋根塗装も川崎市・横浜市で施工してほしい」という声が多くなり、お客様へ品質の高い外壁塗装工事をご提供していこうという想いのもと、外壁塗装やリフォームのご相談が気軽にできるブランド「らくらくライフ」ショールームを川崎でOPENしました。お家のプロ(専門家)が、品質の高い外壁塗装工事をお届けします。どうぞお気軽にご相談くださいね!
今回は外壁のクラックについてご説明しますね!
上のように外壁にヒビが入っている箇所を見たことはありませんか?
このヒビのことをクラックと呼び、川崎市や横浜市のお家でもよく見られます。
外壁のヒビといっても原因は複数あり、4種類に分けられます。
【ヘアクラック】
髪の毛のように細く、短いひび割れです。
経年劣化や不適切な外壁塗装によって起こります。
ヘアクラックは塗膜に起こるひび割れです。
【乾燥クラック】
クラックはモルタルやコンクリートの建物に多く見られます。
その理由はモルタルやコンクリートが乾燥させて作られるからです。
乾燥して収縮、変形したモルタルやコンクリートに合わせて塗膜が変形できないため、クラックが発生します。
乾燥クラックはヒビ割れ幅が狭く、外壁材に発生したクラックが塗膜のクラックとして表れます。
【構造クラック】
建物の構造的な問題や地震などによって起こります。
外壁材に発生したクラックが塗膜のクラックとして表れます。
【縁切れによるクラック】
増築などによるモルタルの塗り継ぎ部などに発生します。
外壁材に発生したクラックが塗膜のクラックとして表れます。
クラックは外壁の劣化が始まっていることを意味するので下地処理後、外壁塗装が必要になってきます。
クラックが進行して建物の内部にまで雨水等が侵入してしまうと莫大な修繕費がかかります。
早め早めの対応で費用も抑えられ、安心して生活することができますよ。
外壁塗装について気になることやわからないことなどがあれば、お気軽にご連絡くださいね。
ご相談だけでも大丈夫ですよ。
外壁塗装の専門知識をもつスタッフが丁寧に、みなさまにわかりやすくご説明しますね♪
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