塗膜の劣化と外壁塗装の時期|外壁塗装の見積り相談.らくらくライフ
更新日: 2017年1月26日
「塗膜の劣化と外壁塗装の時期」
こんにちは。
屋根・外壁塗装専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」の内田です。
少しの洗い物だと今料理中だしあとででいいかとなってしまいます。
それで後でまとめてやると洗い物がいっぱいで大変になるんですよね。
早くやればいいのに面倒でついつい後回しにしてしまう癖を今年はどうにかしたいなと思ってます。
外壁塗装・雨漏り専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」は、創業21年!神奈川県川崎市でリフォーム会社として創業しました。リフォーム工事施工でお客様からご依頼いただく中で、「リフォームだけでなく外壁塗装や屋根塗装も川崎市・横浜市で施工してほしい」という声が多くなり、お客様へ品質の高い外壁塗装工事をご提供していこうという想いのもと、外壁塗装やリフォームのご相談が気軽にできるブランド「らくらくライフ」ショールームを川崎でOPENしました。お家のプロ(専門家)が、品質の高い外壁塗装工事をお届けします。どうぞお気軽にご相談くださいね!
今回は外壁塗装の塗膜の劣化と塗り替え時期についてご説明しますね!
同じお家でも日向と日陰や近くに海がある場合など立地条件や環境によって劣化の速度や場所は様々です。
築年数でそろそろ塗装が必要かという目安はある程度わかりますが、お家によってはまだ必要がなかったり塗装をしなくてはならない時期を過ぎてたりなんてこともあります。
川崎市中原区のH様もらくらくライフのチラシをご覧いただき、「うちって塗装が必要なの?」とお問合せいただきました。
ご自分で確認できる簡単な表を用意しましたのでご確認ください。
※耐候性:紫外線や雨風、温度変化などに対する耐久性のこと
④チョーキングは塗装の防水機能がなくなったときに現れる症状です。
築年数に関係なく、防水機能がなくなったまま放置することは危険です。
⑤ひび割れから建物内部に雨水が侵入し、内部に腐食が起き、建物の強度が低下してしまいます。
上の表も目安でしかなく、外壁塗装のプロではない皆様の目で見るには限界があります。
一度プロの目で見てもらいお家の状態をしっかり確認することが大切です。
川崎市中原区のH様は外壁のサイディングが浮いてしまっていることには気がついていたようですが、うちは大丈夫だろうとあまり気にしていなかったようです。
外壁塗装の際、サイディングを剥がしてみたら内部の木が腐食しているということがありました。
↓H様邸はお家の構造体まで水が浸入していなかったので金額も少なく済みました。
H様はこの程度の劣化でしたが修繕費用に数百万円かかってしまいました。
劣化してからの修繕は費用も高くなってしまいます。
早め早めの対応でお家を長持ちさせることができますし、費用もお安くなりますよ。
まずはご自分のお家の状態がどうなっているの確認してみる必要があるかと思います。
外壁塗装について気になることやわからないことなどがあれば、お気軽にご連絡くださいね。
ご相談だけでも大丈夫ですよ。
外壁塗装の専門知識をもつスタッフが丁寧に、みなさまにわかりやすくご説明しますね♪
外壁塗装がはじめての方は