これって塗り替え時期?外壁を触ったら粉がついた!「チョーキング」|外壁塗装の見積り相談.らくらくライフ
更新日: 2017年3月14日
「これって塗り替え時期?外壁を触ったら手に粉がついた!チョーキング」
こんにちは。
屋根・外壁塗装専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」の内田です。
卒業シーズンですね。
私は学生のときに昼休みや放課後、クラスの子たちと黒板を使って絵しりとりをしていました。
それがなぜかクラスで流行って、なぜかクラスみんなで絵しりとりをした思い出があります。
そんなことを懐かしいなぁなんて思い出しながら、時間が過ぎるのは早いなぁと感じています。
外壁塗装・雨漏り専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」は、創業21年!神奈川県川崎市でリフォーム会社として創業しました。リフォーム工事施工でお客様からご依頼いただく中で、「リフォームだけでなく外壁塗装や屋根塗装も川崎市・横浜市で施工してほしい」という声が多くなり、お客様へ品質の高い外壁塗装工事をご提供していこうという想いのもと、外壁塗装やリフォームのご相談が気軽にできるブランド「らくらくライフ」ショールームを川崎でOPENしました。お家のプロ(専門家)が、品質の高い外壁塗装工事をお届けします。どうぞお気軽にご相談くださいね!
今回は外壁塗装の目安時期がわかる「チョーキング」についてご説明しますね!
外壁塗装の時期は、なかなかわかりにくいですよね。
「ご近所さんが外壁塗装したから…。」
「訪問営業が増えてきたから…。」
などの理由で外壁塗装を検討し始めたといったお客様からご連絡いただくことも度々あります。
外壁塗装はわかりにくいと感じることもあり、いつ塗装すればいいのかわからない部分があるとは思いますが、お客様ご自身で発見できる外壁の劣化もいくつかあります。
その中のひとつがチョーキングです。
塗料に含まれている顔料がチョーキングの原因のひとつと言えます。
顔料はもともと粉で、それに添加剤や樹脂、水などを混ぜて塗料を作っています。
外壁は建てられてから長い時間、紫外線や雨、風にさらされ、劣化するとこの顔料が粉に戻ってしまうようです。
これをチョーキング現象と呼んでいます。
チョーキングが起こっている外壁は塗装の性能がなく、防水機能はほとんど意味を成していないような状態です。
チョーキング現象が起こった場合は、外壁塗装を検討する時期だということです。
◆外壁や屋根の劣化を詳しく知りたい方はこちらから→無料 屋根・外壁診断
外壁塗装について気になることやわからないことなどがあれば、お気軽にご連絡くださいね。
ご相談だけでも大丈夫ですよ。
外壁塗装の専門知識をもつスタッフが丁寧に、みなさまにわかりやすくご説明しますね♪
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