川崎市幸区 屋上シート防水が剥がれるか確認してきました! 賃貸マンション|外壁塗装の見積り相談.らくらくライフ
更新日: 2017年3月27日
「川崎市幸区 築30年の賃貸マンション。屋上シート防水が剥がれるか確認してきました!」
こんにちは。
川崎市・横浜市のお家をメインに施工してます。
屋根・外壁塗装専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」の寺平です。
建物の外の工事はたくさんありますが、そのほとんどが建物に水が侵入しないようにすることだとご存知でしたか?
皆様が快適に過ごすために水から建物を守る外壁塗装や防水工事に携われていることをとても嬉しく思います。
外壁塗装・雨漏り専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」は、創業21年!神奈川県川崎市でリフォーム会社として創業しました。リフォーム工事施工でお客様からご依頼いただく中で、「リフォームだけでなく外壁塗装や屋根塗装も川崎市・横浜市で施工してほしい」という声が多くなり、お客様へ品質の高い外壁塗装工事をご提供していこうという想いのもと、外壁塗装やリフォームのご相談が気軽にできるブランド「らくらくライフ」ショールームを川崎でOPENしました。お家のプロ(専門家)が、品質の高い外壁塗装工事をお届けします。どうぞお気軽にご相談くださいね!
今回は以前ご報告した川崎市幸区 築30年の賃貸マンションの屋上シート防水膨れのその後を少しだけご報告します。
前回は2月に現場調査を行い、あまり雨の降らない4月~5月にかけて新しく防水工事を行おうといった打ち合わせを物件オーナー様と行いました。
こちらの賃貸マンションのオーナー様とは、内装リフォームで昔からお付き合いがありました。
そろそろ外壁塗装の時期ですねとお話になり、現場調査を行うと屋上の床面が膨れていたことがわかり、今回の施工となりました。
↓現場調査時の様子がこちら
新しくアスファルト防水を行うためには、既存のシート防水を剥がす必要があります。
シート防水は簡単に剥がれる場合もあれば、なかなか剥がれない場合もあるので、今回は簡単にはがせるかどうかの確認のため、一部シートを剥がしてみましたよ。
剥がしてみると、断熱材(写真の白い部分)の下まで水が浸入していました。
症状が進行すると、モルタル(写真の黒い部分)が水を吸い、部屋の天井などにシミができたりと雨漏りを起こします。
今回、シート防水を簡単に剥がせることが確認できましたので、後日シート防水を剥がしながら仮防水→アスファルト防水と施工を行う予定です。
剥がしてみて、部屋に雨漏りする前に施工を始めてよかったと思います。
雨漏りしてからだともっと大掛かりな修繕工事が必要になり、費用もかかってしまいます。
屋上のため普段はあまり目にすることのない場所だとおもいますので、シート防水が膨れていることに気づかなかったのかもしれませんが、少しでもいつもと違うと感じた場合にはご相談いただくことで費用を抑えられ、工期も短くなりますよ。
外壁や屋根・屋上の無料の点検も行っておりますので、お気軽にお声掛けくださいね。
◆賃貸マンションやアパートの入居率向上のための対策も行ってます!

施工前

施工後