川崎市幸区 2階仮防水工事 賃貸マンション|外壁塗装の見積り相談.らくらくライフ
更新日: 2017年4月15日
「川崎市幸区 築30年の賃貸マンション。2階部分の仮防水工事を行いました!」
こんにちは。
川崎市・横浜市のお家をメインに施工してます。
屋根・外壁塗装専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」の寺平です。
3月・4月は外壁塗装や防水工事など、お家の外部工事のご依頼を多く受けます。
そのため常に忙しく動き回っている状態が続いています。
これも私たち、らくらくライフにご依頼くださるお客様のおかげですね。
ありがとうございます。
外壁塗装・雨漏り専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」は、創業21年!神奈川県川崎市でリフォーム会社として創業しました。リフォーム工事施工でお客様からご依頼いただく中で、「リフォームだけでなく外壁塗装や屋根塗装も川崎市・横浜市で施工してほしい」という声が多くなり、お客様へ品質の高い外壁塗装工事をご提供していこうという想いのもと、外壁塗装やリフォームのご相談が気軽にできるブランド「らくらくライフ」ショールームを川崎でOPENしました。お家のプロ(専門家)が、品質の高い外壁塗装工事をお届けします。どうぞお気軽にご相談くださいね!
今回は川崎市幸区 築30年の賃貸マンションの2階部分の防水工事のご報告です。
こちらは以前から屋上防水工事でご紹介している賃貸マンションです。
約2ヶ月ほどの工期となりますので、防水工事中には大敵な雨が降る時期、梅雨前までに工事が完了するようにと3月の終わり頃から工事を始めました。
屋上と同様、まずは既存のシート防水を剥がしていきます。
こちらの防水も中まで水が浸入してしまっていて、防水が機能していない状態でした。
↓防水を全て剥がした状態です。
この上から下地処理をしてプライマー、仮防水工事を行っていきます。
プライマーは下地と仮防水をくっつける外壁塗装でいう下塗りのような役割を果たします。
↓仮防水終了
仮防水工事までの工程が終了しましたので、断熱材敷き込み→アスファルトシートの工程に進み、防水工事終了です。
外回りの工事のほとんどが建物を水から守るために行われます。
防水工事や屋根・外壁塗装、シーリングの打替えなどは建物を守る鎧のようなものですが、お客様ご自身では「外壁塗装の時期だな」「防水機能が切れてきたな」と判断するのは難しいと思います。
この判断が遅れると室内への雨漏りの原因になってしまいます。
そこでお家のプロである外壁塗装業者や雨漏り修繕業者に建物の状況確認をご依頼されてはいかがでしょうか。