川崎市高津区 外壁塗装前 H様邸|外壁塗装の見積り相談.らくらくライフ
更新日: 2017年4月21日
「川崎市高津区 築30年ほどのH様邸。外壁塗装前をご報告します!」
こんにちは。
川崎市・横浜市のお家をメインに施工してます。
屋根・外壁塗装専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」の田村です。
先日、高津区にある溝の口駅へ行ってきました。
駅周辺にはいろいろなお店があって楽しそうでしたよ!
外壁塗装・雨漏り専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」は、創業21年!神奈川県川崎市でリフォーム会社として創業しました。リフォーム工事施工でお客様からご依頼いただく中で、「リフォームだけでなく外壁塗装や屋根塗装も川崎市・横浜市で施工してほしい」という声が多くなり、お客様へ品質の高い外壁塗装工事をご提供していこうという想いのもと、外壁塗装やリフォームのご相談が気軽にできるブランド「らくらくライフ」ショールームを川崎でOPENしました。お家のプロ(専門家)が、品質の高い外壁塗装工事をお届けします。どうぞお気軽にご相談くださいね!
今回は川崎市高津区 築30年ほどで2回目の外壁塗装を行うH様邸です。
H様邸の屋根は瓦屋根なので、今回は屋根の塗装はせず、外壁塗装を行います。
手摺や柵は錆びてしまっていてグラグラで危険なので、新しく取り替えます。
現在の素材は鉄のようです。
鉄の場合は塗装ができるためお好みの色に変えることができますが、時間が経つと錆びてしまって汚く見えてしまいます。
そのため取替え後はアルミ製になりますよ。
アルミだと塗装をしてもすぐに剥げてしまうため塗装はしませんが、軽くて錆びないという特徴があります。
時間が経っても鉄よりはきれいな状態が続きますよ。
↓外壁や塀の汚れ
高圧洗浄をしてしっかり汚れを落とします。
↓クラック
外壁のモルタルにクラックがよく見られました。
また、駐車場などのコンクリート部分にも大きなクラックがありましたので、下地処理を入念に行います。
↓付帯部色あせ
雨樋やフードなど付帯部は変褪色(色あせ)や塗料の剥がれがありました。
下地調整でしっかり旧塗膜を落とした後に塗装します。
↓ベランダ床
緑色の部分をはずし、ウレタン防水を行います。
らくらくライフではお見積を作成するための現場調査の段階で、修繕が必要なところの写真を撮影し、屋根・外壁診断書を作成します。
外壁診断書は今回のように写真を使用して、お客様に現状の建物の状況やどういった修繕、塗装が必要なのかを把握していただくために作成しています。
現状を把握しなければ、見積が適切かどうかの判断ができないからです。
その診断書を基にお見積書を作成し、外壁診断の結果をご報告した後にお渡しします。