川崎市幸区 外壁塗装・屋上防水の診断と見積 賃貸マンション|外壁塗装の見積り相談.らくらくライフ
更新日: 2017年5月25日
「川崎市幸区 築30年の賃貸マンション。屋上防水・外壁塗装の診断・見積を行いました!」
こんにちは。
川崎市・横浜市のお家をメインに施工してます。
屋根・外壁塗装専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」の寺平です。
お家の外壁はサイディングやモルタルが多いなと感じます。
電車に乗っていて窓の外の景色を見ていると、たまにALC板の外壁のお家が目に入ります。
サイディングもそうですが、ALCデザインパネルもいろいろなデザインがあって、見ていて楽しいですよね。
外壁塗装・雨漏り専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」は、創業21年!神奈川県川崎市でリフォーム会社として創業しました。リフォーム工事施工でお客様からご依頼いただく中で、「リフォームだけでなく外壁塗装や屋根塗装も川崎市・横浜市で施工してほしい」という声が多くなり、お客様へ品質の高い外壁塗装工事をご提供していこうという想いのもと、外壁塗装やリフォームのご相談が気軽にできるブランド「らくらくライフ」ショールームを川崎でOPENしました。お家のプロ(専門家)が、品質の高い外壁塗装工事をお届けします。どうぞお気軽にご相談くださいね!
今回は川崎市幸区 築30年の賃貸マンションの外壁塗装・屋上防水の診断と見積をご報告します。
こちらの賃貸マンションのオーナーK様がらくらくライフのホームページをご覧になって、問合せフォームからお問合せいただきました。
早速ご連絡差し上げたところ、「無料の診断をしてもらって、正しい修繕方法を知りたい!」とお話いただきました。
【診断書】
外壁診断書はお客様が一目で内容がわかるように、劣化していて修繕が必要な部分のみ記載しております。
なので、項目が多くなるほど建物が劣化しているということになります。
【外壁:ALC板】
外壁のクラックやクラック補修跡はパターン吹き後、塗装します。
ALC板外壁の場合、シーリングが深いので1度目は撤去せず、増し打ち(既存シーリングの上からシーリングを打つこと)を行いますが、こちらのマンションはすでに増し打ちしてありましたので全て撤去後、新規にシーリングを打ちます。
【屋上防水】
屋上の防水は浮きや切れがありましたので、ウレタン防水とクロス(メッシュ)を張って補強します。
屋上の笠木を外すと本来防水工事が行われていなければならない部分の防水工事が行われていませんでした。
屋上床面の防水工事と一緒に笠木を全て外して防水工事を行います。
この診断書をもとにお見積書を作成してお客様にお渡しします。
外壁などのお家の状態を施主様に知っていただくことは外壁塗装工事を成功させるために必要なことです。
どこがどのくらい劣化していてどんな修繕方法が適しているのかを知れば、塗装業者の施工内容のチェックができ、外壁塗装工事の成功につながりますよ。