川崎市中原区 雨漏り修繕屋上防水工事の見積 賃貸マンション|外壁塗装の見積り相談.らくらくライフ
更新日: 2017年6月10日
「川崎市中原区 築29年の賃貸マンション。雨漏り修繕の屋上防水工事の見積を行いました!」
こんにちは。
川崎市・横浜市のお家をメインに施工してます。
屋根・外壁塗装専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」の寺平です。
建物もRC造や木造などいろいろな種類がありますね。
戸建住宅は基本的に木造が多いですが、集合住宅となるといろいろな構造の建物があります。
構造によって雨漏りの仕方等も変わってきますので、もっと勉強して必要な知識を身につけたいと思っています。
外壁塗装・雨漏り専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」は、創業21年!神奈川県川崎市でリフォーム会社として創業しました。リフォーム工事施工でお客様からご依頼いただく中で、「リフォームだけでなく外壁塗装や屋根塗装も川崎市・横浜市で施工してほしい」という声が多くなり、お客様へ品質の高い外壁塗装工事をご提供していこうという想いのもと、外壁塗装やリフォームのご相談が気軽にできるブランド「らくらくライフ」ショールームを川崎でOPENしました。お家のプロ(専門家)が、品質の高い外壁塗装工事をお届けします。どうぞお気軽にご相談くださいね!
今回は川崎市中原区 築29年の賃貸マンションの屋上防水工事の見積をご報告します。
このマンションは内装工事担当者が室内の現状回復で見積に伺った際、天井の壁紙にシミができているのを発見したことから雨漏りが発覚しました。
その後すぐに雨漏り診断を行いましたが、雨漏りの原因を特定することが非常に難しいPC造というつくりの建物でした。
雨漏りの可能性の高そうな屋上に上がってみると劣化が進んでいました。
雨漏りの原因が屋上ではないかもしれませんが、屋上の状態を見るといつ雨漏りしてもおかしくないような状態でしたので、オーナー様と話し合って屋上防水工事を行い様子を見ることになりました。
既存防水層はアスファルト防水ですがウレタン防水をご提案しました。
アスファルト防水は既存防水層の上から約3回までかぶせて防水工事ができますが、4回目は今までの3層分を剥がさなくてはなりません。
3層重なった防水層を剥がすのは職人の手間がかかってしまい、その分金額も高くなってしまいます。
なので今後のメンテナンスを考慮してウレタン防水を行いますよ。
らくらくライフは賃貸物件の原状回復や内装リフォーム工事を行っていることから集合住宅のベランダや屋上の防水工事の施工経験も豊富です。
また、専用の機械を使用して客観的に雨漏りの原因を特定し、お家のプロが建物の状況に合った対策をご提案する雨漏り診断も実施しています。
ぜひご利用くださいね!