川崎市中原区 屋上防水工事の見積 賃貸マンション|外壁塗装の見積り相談.らくらくライフ
更新日: 2017年6月12日
「川崎市中原区 築24年の賃貸マンション。屋上防水工事の見積を行いました!」
こんにちは。
川崎市・横浜市のお家をメインに施工してます。
屋根・外壁塗装専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」の寺平です。
雨漏りはいろいろな被害を起こすことをご存知ですか?
雨が通った部分が腐ってしまい、湿気が多いところが大好きなシロアリが発生してしまいます。
もし水が電気設備にあたってしまったら漏電などの恐れもあります。
それだけでなくカビが生えてしまって人体にも悪影響を及ぼします。
雨漏りを防ぐには建物の定期的なメンテナンスが必要ですよ!
外壁塗装・雨漏り専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」は、創業21年!神奈川県川崎市でリフォーム会社として創業しました。リフォーム工事施工でお客様からご依頼いただく中で、「リフォームだけでなく外壁塗装や屋根塗装も川崎市・横浜市で施工してほしい」という声が多くなり、お客様へ品質の高い外壁塗装工事をご提供していこうという想いのもと、外壁塗装やリフォームのご相談が気軽にできるブランド「らくらくライフ」ショールームを川崎でOPENしました。お家のプロ(専門家)が、品質の高い外壁塗装工事をお届けします。どうぞお気軽にご相談くださいね!
今回は川崎市中原区 築29年の賃貸マンションの屋上防水工事の見積をご報告します。
このマンションのオーナーさんが所有する別のマンションで室内の天井にシミができていることから雨漏りしていることがわかりました。
それを告げると違う建物で壁紙が剥がれているので雨漏りかもしれないとお話いただき、今回のマンションでの雨漏りが発覚しました。
屋上に上がってみると劣化が進んでいました。
↓丸みがある部分は水が入って膨れてしまっていて、シーリングが劣化して水が入ったのではないかと思います。
既存の防水はブロックの下に断熱材、アスファルト防水となっていました。
これを全て撤去して断熱材を新しくし、軽量のため建物に負担をかけないウレタン防水の通気緩衝工法をご提案しました。
通気緩衝工法は下地の動きにも強く、別の工法よりも膨れの起こりにくいのが特徴です。
防水工事完了後は5年に1度ほどトップコート(保護塗装)を塗り替えることで15年ほどの耐用年数になりますよ。
雨漏りは建物の構造を傷ませ、放置し続けると住み続けることができなくなってしまいます。
らくらくライフはお客様がひとつの建物に長く住み続けられるお手伝いをしたいと考えております。
お客様ひとりひとりの考えやこだわりをお伺いし、一緒に考えて1番良い方法を見つけていきたいと思っております。
そのためにまずは建物の状態を確認することが大切ですよ。
◆雨漏りの原因を特定したい方はこちら→雨漏り診断
◆建物の状態を確認したい方はこちら→屋根・外壁診断