川崎市高津区 トイレ扉塗装工事 W様邸|外壁塗装の見積り相談.らくらくライフ
更新日: 2017年9月5日
「川崎市高津区 築37年の分譲マンション。トイレ扉塗装工事を行いました!」
こんにちは。
川崎市・横浜市のお家をメインに施工してます。
屋根・外壁塗装専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」の寺平です。
最近頻繁に北朝鮮がミサイルを発射していますね。
一昨日は水爆実験も行ったとのことでした。
日本に向かってミサイルを打ってきた場合は頑丈な建物に避難したり、屋内にいるときは窓がないところにと言われていますね。
屋内も快適な過ごしやすい空間にしたいですね。
外壁塗装・雨漏り専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」は、創業21年!神奈川県川崎市でリフォーム会社として創業しました。リフォーム工事施工でお客様からご依頼いただく中で、「リフォームだけでなく外壁塗装や屋根塗装も川崎市・横浜市で施工してほしい」という声が多くなり、お客様へ品質の高い外壁塗装工事をご提供していこうという想いのもと、外壁塗装やリフォームのご相談が気軽にできるブランド「らくらくライフ」ショールームを川崎でOPENしました。お家のプロ(専門家)が、品質の高い外壁塗装工事をお届けします。どうぞお気軽にご相談くださいね!
今回は川崎市高津区 築37年分譲マンションのトイレ扉塗装工事をご報告します。
らくらくライフのチラシをご覧になったW様から「トイレの扉の塗装もできますか?」とお電話でお問い合わせいただきました。
扉には塗料の剥がれがあったりと傷んでいました。
塗装工事の工程でシンナーを使用しますので、においが発生します。
W様邸から扉だけを取り外して事務所へ持ち帰りました。
塗装工事を行う前に下地処理をします。
下地処理を疎かにすると塗装が早期に剥がれる原因になりますので、とても重要な工程となります。
塗装の2倍3倍の時間をかけて下地処理を行いました。
↓ペーパーがけ
↓パテ処理
↓シンナーで拭いて落としきれない汚れや塗料をきれいに落とします。
↓塗装(2回塗り)
以前お問い合わせいただいて屋根・外壁診断をご依頼いただいたお客様の中には、前回の塗装工事で耐用年数15~20年のフッ素グレードの塗料で塗装しましたが、12年で外壁の劣化が目立つお家もありました。
原因はあまい下地処理だと思われます。
どれだけ高価で高品質な塗料を使用したとしても、下地の状態が悪いまま塗装してしまうと早期の剥がれにつながります。
下地処理は塗装の持ちを左右するとても重要な工程です。
そのためらくらくライフでは下地処理をしっかり施工することで下地部分と塗装部分がしっかりとくっつき、フッ素グレードでなくても10年経っても剥がれない強靭な塗膜を作っていきます。