外壁塗装の足場組立・外壁補修工事 賃貸マンション 世田谷区|外壁塗装の見積り相談.らくらくライフ
更新日: 2017年10月21日
「施工管理者が立会い、安全に外壁塗装のための足場組立工事・外壁下地補修工事を行いました!」
こんにちは。
川崎市・横浜市のお家をメインに施工してます。
屋根・外壁塗装専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」の寺平です。
どの業種でもそうだと思いますが、専門用語って知らない人からするととても難しいですよね。
この間らくらくライフの事務員さんからこの言葉どういう意味?と塗装の専門用語の説明を求められました。
私たちは普通に使用しているのでどこから説明したらいいのやら…。
迷いながらの説明でしたがなんとなくわかってくれたようです。
これからは専門用語をあまり使わないように、わかりやすい言葉で説明できるように頑張ります。
今回は施工管理者が立会い、外壁塗装のための足場組立工事、外壁下地補修工事をご報告します。
〈足場組立前〉
〈足場組立中〉
足場工事は塗装工事よりも通行人や車の邪魔になってしまったり、
ケガをしたり、足場をぶつけて何かを壊してしまう可能性が高いので
らくらくライフの施工管理者が最初から最後まで立ち会います。
施工管理者が安全・交通管理に気を配り、職人さんには工事に集中してもらうことで安全かつスムーズに足場組立工事が進みます。
〈足場組立工事後〉
足場組立工事が終わりましたら外壁塗装前に高圧洗浄→下地修繕と工事が進んでいきます。
こちらのマンションは水が侵入して建物内の鉄筋がさびてしまっていましたので(爆裂)その補修を行いました。
外壁材(モルタル)が浮いていましたのでピンを打ちエポキシ樹脂という塗料を流し込んで建物の躯体とモルタル部を固定する方法で補修しましたよ。
爆裂部が大きい部分は周辺をカットしてから補修しました。
らくらくライフでは必ず塗装工事の工程写真を撮影するようにしています。
写真を撮影しておくと元々どんな状態だったかもわかりますし、
塗装後の写真も残るので施工管理者や職人さんの仕事に対する責任感もより高まると思っています。
外壁塗装後にお客様にお渡しする工程写真やブログなど
誰に見られても恥ずかしくない仕事を心がけているため、
お客様に安心感や満足感を与えられるのではないかと考えています。