外壁塗装・防水工事 品川区 賃貸アパート|外壁塗装の見積り相談.らくらくライフ
更新日: 2018年2月9日
「建物で1番はじめに修繕が必要なのがベランダや屋上などの防水工事です!」
こんにちは。
川崎市・横浜市のお家をメインに施工してます。
屋根・外壁塗装専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」の田村です。
お家の外まわりはいろいろな部分を修繕しなくてはなりません。
外壁や屋根、防水や付帯部など細かいところも含めるともっとたくさんあります。
ですがどこの箇所の修繕でも目的は同じ、お家を水から守ることです。
風雨や紫外線、寒さや暑さから365日私たちを守ってくれるお家、いつまでも大事にしたいですね。
お客様からよく、「外壁塗装の訪問営業がくるようになったから」という理由で外壁塗装の御見積をご依頼いただくことがあります。
しかし建物で1番始めに修繕が必要なのは防水工事、2番目がシーリング工事、3番目が外壁塗装工事となります。
1番に防水工事をしないとならない理由は、防水層が傷むと雨水が浸入してしまい雨漏りの原因となってしまうためです。
今回工事のご依頼をいただいた賃貸アパートのオーナー様が所有している別のアパートは以前、雨漏りしていて大掛かりな修繕を行いました。
そのため心配になり、今回外壁塗装・防水工事をご依頼いただきました。
今回ご依頼いただいた賃貸アパートのベランダ床の下地はあまり劣化していなかったため、プライマーと防水層を保護するトップコートのみ施工しました。
ウレタン防水やFRP防水という種類の防水工事を行えば5~10年に1度トップコートの塗り替えを行うと15年ほどの耐用年数となります。
シーリングは触って弾力がなくなっていたり、ひび割れが起こっている場合は修繕が必要です。
外壁塗装・屋根塗装は高圧洗浄を行って塗装面についた汚れや古い塗膜を落としてから塗装します。
高圧洗浄を行わないと塗装後数年で塗膜が剥がれる原因になるため、念入りに行います。
その後、下塗り→中塗り→上塗りと3回に分けて塗装します。
防水工事を塗装業者に外壁塗装と一緒に依頼するお客様が多いかと思います。
しかし塗装業者はメインの知識・技術が外壁塗装についてなので、防水工事については知識不足・経験不足な部分が多くあります。
また、塗装業者に防水工事を依頼した場合は防水業者にそのままおまかせする形になるので、工事費用が2~3割ほど上がってしまう傾向にあります。
らくらくライフは外壁塗装・雨漏り専門店のため、外壁塗装の知識・防水工事の知識共に十分に持っております。
外壁塗装、防水工事どちらの工事をご依頼いただいても別の業者さんにおまかせせず、私たちらくらくライフが施工管理を行います。
万が一不具合が起こっても10年間保証が使えますので安心ですよ!