【Q&A】シーリングの劣化症状は?|外壁塗装の見積り相談.らくらくライフ
更新日: 2018年2月16日
川崎市中原区にある外壁塗装のショールームへご来店いただいたお客様から
Q.シーリングが劣化しているかわからない
とお問合せいただきました。
A.シーリング材にひび割れが起きたらシーリング工事が必要です。
外壁の中で1番最初に痛み始めるのがシーリングです。
外壁塗装工事をご依頼いただき、お家を見させていただくと外壁は比較的きれいなのにシーリングは劣化しているなどといったお家が多くあります。
シーリングの劣化症状をまとめましたのでご自宅のシーリングの状態と照らし合わせてみてくださいね。
①外壁とシーリングの間に隙間ができる
②シーリング材のうしろに青い下地が見える
③シーリング材がとれている
大体は上記3つのうちのどれかだと思います。
シーリングの修繕方法は①増し打ち ②打替えと2種類あります。
①増し打ち:既存シーリングの上にシーリング材を充填して厚みを出す
②打替え:既存シーリングを撤去し、新しく充填
シーリングに劣化が見られる場合はらくらくライフまでご連絡くださいね。