鉄骨手摺塗装の見積 川崎市中原区 高齢者施設|外壁塗装の見積り相談.らくらくライフ
更新日: 2018年3月14日
「下地処理を念入りに行うことで塗装が長持ちします!」
こんにちは。
川崎市・横浜市のお家をメインに施工してます。
屋根・外壁塗装専門店のリフォーム東京の外壁塗装専門店ブランド「らくらくライフ」の寺平です。
2/14がバレンタインデーで3/14はホワイトデーというのは有名ですが、その1ヶ月後の4/14はオレンジデーというそうです。
オレンジの花言葉、「花嫁の喜び」から2人の愛をたしかなものにという意味をこめてオレンジを贈る日だそうです。
来月4/14に皆様も大切な方にオレンジを贈ってみてはいかがですか。
どれだけ高品質な塗料を使用しても下地の状態が悪いとすぐに塗装が剥がれてしまいます。
そのため私たちは塗装工事で1番重要なのは下地処理だと考えています。
この下地処理を念入りに行うことで塗装のもちが変わってきますよ。
今回は川崎市中原区の高齢者施設の鉄骨手摺塗装工事の御見積を施設の方からご依頼いただきました。
早速お伺いすると塗装が剥がれてサビがあちらこちらにありました。
下地の状態が悪いので塗装前の下地処理を特に念入りに行わなくてはなりません。
下地処理は高圧洗浄で汚れやサビ、古い塗装を落として、高圧洗浄で落としきれなかったサビ等を手作業で落とすケレンやペーパーがけのことを言います。
下地処理後は通常通りの下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りをしますが、下地が鉄なので外壁や付帯部を塗装するときに使用する塗料で塗装するとすぐにさびてしまいます。
そのためサビの発生を防ぐ効果のあるサビ止め塗料を下塗りに使用して塗装する必要がありそうです。
下地処理を十分に行うことできれいな状態の建物が長く続きます。
そのため、らくらくライフでは下地処理を念入りに行うことで、下地部分と塗装部分がしっかりとくっつき、10年経っても剥がれない強靭な塗膜を作っていきます。